リバウンドと速攻はどんな感じになるか
リバウンドの争奪戦は何人ものプレイヤーが全力でジャンプするので、その高さと滞空時間の長さもあいまって迫力があることでしょう。ディフェンス側がボールをつかんだ場合は着地する前に味方にパス、そのまま速攻。歩幅が大きいのでほんの数歩でゴール近くまで進み、恐らくスリーポイントラインくらいのところからジャンプ、ダンクシュート。または、後からくる味方がジャンプしたところにコート上からすばやくパス、といった感じでしょうか。他に、ディフェンダー側がリバウンドのボールを奪った後、ゴールに向かう途中もドリブルではなくて高くジャンプしている味方同士でパスを回しながら攻める、といったことも可能です。
速攻の魅力といえばダンクシュートですが、ムーンバスケットボールは滞空時間が長いので、ダンクシュートが決まるところは見所ですね。地球の体育館のような二階席から見ていると、コート上から二階席よりも高い位置までジャンプするわけですから、観客にとっても迫力あるスポーツになると考えています。
以下はシュートのイメージです。このシュートのリバウンドを奪い、地上に落下するまでの滞空時間中に味方にパス、味方は数歩でゴール近くに達し、高くジャンプしている味方にすばやくパス、ダンクシュート、といった攻撃が見られることでしょう。
ムーンバスケットボールでのシュートのイメージ:
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